鳥取県にある航空自衛隊「美保基地」で開催される航空イベント「美保基地航空祭」。
新型の国産輸送機「C-2」と空中給油・輸送機の「KC-46A」といった大型機が見どころの航空祭。
ツアーは東京発/大阪発の2コース設定。1泊2日の行程で、1日目は「米子空港周辺での自由行動」又は境港で「水木しげるロード」等の自由散策のいずれかを選択。
2日目は朝からじっくりと「美保基地航空祭2024」をお楽しみください!
小牧基地オープンベース2024 観覧ツアー概要
下記からご希望の出発地を選択してください
出発地:東京発
出発日:2024年5月25日(土曜日)
行程:1泊2日
申込 締切日:受付終了
出発地:大阪発
出発日:2024年5月25日(土曜日)
行程:1泊2日
申込 締切日:受付終了
2024年のツアーは販売終了致しました。
2024年のツアーは販売終了致しました。
1日目
羽田空港(09:10)
↓(NH383便)
米子空港(10:30)
ご希望の方は到着後に夕方まで空港周辺で自由行動
↓(貸し切りバス)
境港
水木しげるロードなど自由散策
↓(貸し切りバス)
大漁市場なかうら(海産物ショッピング
↓(貸し切りバス)
米子空港
↓(貸し切りバス)
米子市内ホテル
2日目
ホテル
↓(貸し切りバス)
美保基地
美保基地航空祭2024をお楽しみください。
(9:00~15:30)
美保基地発
↓(貸し切りバス)
米子空港(20:20)
↓(NH390便)
羽田空港(21:45)
今後主催者様からの公式発表に伴って、行程など一部変更となる場合がございます。
予めご了承ください。
1日目
新大阪(7:11〜7:56)##新神戸(7:24〜8:09)
↓(新幹線・指定席)
岡山駅(乗換)
↓(特急やくも・指定席)
米子駅
↓(貸し切りバス)
米子空港
ご希望の方は到着後に夕方まで空港周辺で自由行動
↓(貸し切りバス)
境港
水木しげるロードなど自由散策
↓(貸し切りバス)
大漁市場なかうら(海産物ショッピング)
↓(貸し切りバス)
米子空港
↓(貸し切りバス)
米子市内ホテル
2日目
ホテル
↓(貸し切りバス)
美保基地
美保基地航空祭2024をお楽しみください。
(9:00~15:30)
美保基地発
↓(貸し切りバス)
お菓子の壽城
↓(貸し切りバス)
米子駅
↓(特急やくも・指定席)
岡山駅
↓(新幹線・指定席)
新神戸(21:46〜22:16)##新大阪(21:58〜22:28)
今後主催者様からの公式発表に伴って、行程など一部変更となる場合がございます。
予めご了承ください。
美保基地航空祭について
「美保基地航空祭」は鳥取県の航空自衛隊「美保基地」で開催される航空祭で、例年3~5万人が訪れます。
美保基地には「第3輸送航空隊」が所属しており、新型の国産輸送機「C-2」と空中給油・輸送機の「KC-46A」が所在しています。
航空祭の飛行展示では、美保基地所属のC-2の編隊飛行、物料投下や過去には外来機の「F-2」戦闘機が飛来しました。
2023年はブルーインパルスが展示飛行を見せてくれましたが2024年に関してはブルーインパルスの来演はありません。
近年の入場者数
過去の展示飛行の一例
午前
09:00-09:20頃
オープニングフライト
展示機体:C-2、T-400、CH-47J
09:40-09:45頃
展示飛行
展示機体:CH-47J
物資投下等
10:00-10:40頃
展示飛行
展示機体:T-400
午後
13:00-13:15頃
飛行展示
展示機体:AW-139
海上保安庁ヘリコプター
13:15-13:55頃
飛行展示
展示機体:C-2
12:30頃よりエンジンスタート。C-2輸送機からの空挺降下
14:10-14:25頃
機動飛行
展示機体:F-2
※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。
過去の地上展示航空機の一例
C-2(輸送機)
C-1の後継機として2017年に初配備された新型の大型輸送機。製造は川崎重工業。2022年時点では16機を保有し入間基地と美保基地で運用されている。
グリーンの迷彩が施されたC-1とはイメージがガラッとかわり、水色のロービジで塗装されているため「ブルーホエール(シロナガスクジラ)」の愛称で呼ばれている。
C-130(戦術輸送機)
アメリカ、ロッキード・マーティン社製の戦術輸送機、愛称は「ハーキュリーズ」。登場から半世紀以上経つが、高い輸送力と運用能力から世界各国で今も運用されている傑作機。
KC-46A(空中給油・輸送機)
ボーイング767型を母機とする最新鋭の空中給油・輸送機。
1機目は2021年10月29日にアメリカから美保基地に到着。
航空自衛隊では2024年までに計6機を導入予定で美保基地の第405飛行隊で運用される。
U-125A(救難捜索機)
探索レーダーや援助物資投下機構等の装備で遭難者を救援する目的で運用されている航空機。
原型の機体はイギリスで開発されたビジネスジェットのDH.125。現在は、ホーカー・ビーチクラフト社が製造しているが、航空自衛隊で仕様されている機体はBAe社製。
CH-47J(航空・陸上自衛隊)
航空自衛隊・陸上自衛隊で運用されているダンデム式のローターを持つ輸送ヘリコプター。愛称はチヌーク。
世界各国で運用されているベストセラー機。ベースとなったCH-47はボーイング社製だが、CH-47Jは川崎重工業社との共同生産。
P-1(哨戒機)
P-3Cの後継機として川崎重工業が製造する4発のエンジンを搭載する中型の哨戒機。海上自衛隊が保有、運用をしている。
哨戒機とは潜水艦を捕捉し、魚雷や爆雷で攻撃をする海上警戒を任務とする航空機。
※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。
住所
〒684-0053 鳥取県境港市小篠津町2258
基地情報
1943年(昭和18年)旧外軍の基地として開設され、その後195 5年(昭和30年)に航空自衛隊が部隊を設置しました。
所属の「第3輸送航空隊」は西日本で唯一の輸送機部隊で、C-2輸送機(愛称:ブルーホエール)とKC-46A空中給油・輸送機(愛称:ペガサス)が配備されています。
基地内にはすでに退役をしている「F-4J改ファントムⅡ」や「F-86Dセイバー」、「F-104Jスターファイター」、「F-1支援戦闘機」等、往年の航空ファンには懐かしい機体が展示されています。
2024年の美保基地オープンベースではブルーインパルスの展示飛行はありますか?
美保基地オープンベースで過去ブルーインパルスの展示飛行はどれくらいありましたか?
基地入場時の注意事項はありますか?