2024年のツアーは予約受付が終了致しました。
たくさんのご予約を頂きありがとうございました。
2024年8月24日(土曜日)の『東松島夏まつり』と8月25日(日曜日)の『松島基地航空祭』の2連続で飛行が予定されているブルーインパルスを両日とも見学します!
航空自衛隊「松島基地」はブルーインパルスの本拠地。
航空祭当日は「訓練飛行」と「展示飛行」の2回のフライトが見られるのも本拠地の松島基地ならでは。
ブルーインパルス尽くしの旅程はファンならずとも満足いただける内容となっています!
松島基地航空祭 観覧ツアー概要
出発地:東京駅・上野駅・大宮駅
出発日:2024年8月24日(土曜日)
行程:1泊2日
申込 締切日:8月10日(土曜日)※状況により前後する場合があります
※締め切り日は状況により前後する場合があります2024年のツアーは予約受付が終了致しました。
たくさんのご予約を頂きありがとうございました。
1日目 8月24日(土)
東京駅(7:12〜7:44)##上野駅(7:18〜7:50)##大宮駅(7:37〜8:09)
↓(東北新幹線/指定席)
仙台駅(乗換)
↓(仙石線又は東北本線/自由席)
矢本駅
↓(徒歩)
東松島夏まつり会場
会場到着後は自由散策となります。
東松島夏まつり2024をお楽しみください。
(ブルーインパルスの展示飛行の予定時刻は未定ですが2022年は13:30〜14:00で実施されました)
↓(徒歩)
矢本駅
↓(東北本線又は仙石線/自由席)
仙台駅(乗換)
↓(仙台空港鉄道)
杜せきのした駅
↓(徒歩)
ホテル
2日目 8月25日(日)
ホテル(早朝)
↓(徒歩)
杜せきのした駅
↓(仙台空港鉄道)
仙台駅(乗換)
↓(仙石線又は東北本線/自由席)
矢本駅
↓(徒歩)
航空自衛隊松島基地
松島基地航空祭2024をお楽しみください。(9:00〜15:00予定)
↓(徒歩)
矢本駅
↓(仙石線又は東北本線/自由席)
仙台駅(乗換)
↓(東北新幹線/指定席)
大宮駅(20:23〜21:19)#上野駅(20:42〜21:38)#東京駅(20:48〜21:44)
5月28日(日)
広島・岡山・香川発
各地早朝出発
※詳しくはツアー詳細をご確認ください。
↓(貸し切りバス)
美保基地航空祭をお楽しみください
(9:00~15:30)
↓(貸し切りバス)
各地夜到着
松島基地航空祭について
「松島基地航空祭」は宮城県、松島市にある航空自衛隊「松島基地」で開催される航空祭で、例年約4~5万人が訪れます。
松島基地には第21、11飛行隊が所属しており、F-2BF、T-4が運用されていています。
まだ、松島基地はブルーインパルスの本拠地となっており、航空祭では午前の訓練飛行と午後の展示飛行の2回の飛行が恒例で、他の航空祭よりもブルーインパルスを多く見ることが出来る、ファンにとっては特別な航空祭となっています。
近年の入場者数
過去の展示飛行プログラムの一例
午前
08:50~9:00頃
オープニングフライト
展示機体:F-2B
9:15~9:30頃
機動飛行
展示機体:F-2B
09:35~10:05頃
ブルーインパルス訓練飛行
展示機体:T-4
(ブルーインパルス仕様)
10:05~10:25頃
救難訓練展示
展示機体:HU-60J/U-125A
11:10~11:30頃
PACAF
デモフライト
展示機体:F-16
午後
13:25~13:40頃
機動飛行
展示機体:F-2B
13:45~14:15頃
ブルーインパルス展示飛行
展示機体:T-4
(ブルーインパルス仕様)
※画像はすべてイメージです。
※上記掲載内容は過去のプログラム情報です。2024年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。
過去の地上展示航空機の一例
T-4/ブルーインパルス仕様(練習機)
松島基地に拠点を置く第11飛行隊「ブルーインパルス」で使用されているT-4の特別機。1964年の東京オリンピックで国立競技場の上空に5輪を描いた初代のF-86、二代目の国産初の超音速機T-2に次いで三代目のブルーインパルスにあたる機種。
T-2/ブルーインパルス仕様(練習機)
T-2は日本が初めて開発した超音速機で、2006年まで運用されていた高等練習機。現行のT-4以前、1982年~1995年までT-2がブルーインパルスとして展示飛行を行っていた。松島基地ではすでに退役したT-2ブルーインパルスを格納庫内で見学することができる。
F-2B(支援戦闘機/高等練習機)
ロッキード社製のF-16によく似た外観だが、F-16よりも一回り程大きい、対艦能力を高めた三菱重工社製の国産支援戦闘機。F-2は単座型のF-2Aと複座型のF-2BがありF-2Bは高等練習機も兼ねている。松島基地に配備されているのは複座のF-2B型。
F-15J(戦闘機)
記録上、空中戦では負けたことが無く世界最強の戦闘機と言われ続けたアメリカ、ボーイング社製の第4世代戦闘機。日本ではF-15Jとして三菱重工がライセンス生産をしており、航空自衛隊の主力戦闘機となっている。
UH-60J(救難ヘリコプター)
アメリカのシコルスキー・エアクラフト社製、「ブラックホーク」の名前で有名な多目的ヘリコプター。航空自衛隊ではHU-60Jとして救難機として運用されている。日本では海上迷彩でロービジ化された機体があり他の国では見かけることが無いカラーリングは新鮮な印象を受ける。
U-125A(救難捜索機)
探索レーダーや援助物資投下機構等の装備で遭難者を救援する目的で運用されている航空機。
原型の機体はイギリスで開発されたビジネスジェットのDH.125。現在は、ホーカー・ビーチクラフト社が製造しているが、航空自衛隊で仕様されている機体はBAe社製。
KC-767(空中給油機)
米国ボーイング社製の旅客機B767-200ERを改造した空中給油機。
空中給油機としては世界初の遠隔視認装置が採用されている。
日本では小牧基地のみに配備され、現在4機を運用している。
F-4EJ(戦闘機)
航空自衛隊で運用され、50年近く日本の空の防衛を担ってきた戦闘機。
旧ダグラス、現ボーイング社が開発し、5,000機以上が生産され、多くの国で運用された傑作機。
航空自衛隊では2021年に全機退役している。
OH-1(観測ヘリコプター)
川崎重工業製の国産観測ヘリコプター。愛称は「ニンジャ」。攻撃ヘリコプターのAH-1Sの様にダンデム式の座席で機体を細くし、射撃された際の被命中率を下げている。偵察が主な目的の為固定武装は無いが、胴体両側にハードポイントがあり、自衛用の対空誘導弾を装備することも可能。
※画像はすべてイメージです。
※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。
住所
〒981-0503 宮城県東松島氏矢本板取85
基地情報
日本三景に数えられる宮城県「松島」の近くにある航空自衛隊の基地で、ブルーインパルスの本拠地として有名です。
F-2Bで飛行訓練を実施している第21飛行隊、飛行展示を行う隊でブルーインパルスを運用する11飛行隊、松島救難隊等が配置されています。
訓練・救難・広報の3つの役割を担う東北の重要な基地となっています。
基地入場時の注意事項はありますか?
基地内では飲食の販売はありますか?
例年来場者数はどれくらいですか?
雨が降った場合はどうなりますか?
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