2024年の岐阜基地航空祭のツアーは東京発、大阪発の1泊2日のプランをご用意。
どちらも初日は国内唯一の本格的な航空と宇宙の専門博物「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」を訪問。
旧陸軍戦闘機「飛燕」や「T-2CCV研究機」等の貴重な航空機の実機、1/1模型が展示されています。
二日目は朝から「岐阜基地航空祭」を満喫!
航空機づくしの2日間の行程は航空ファンにぴったりのツアーとなっています。
岐阜基地航空祭 観覧ツアー概要
下記からご希望の出発地を選択してください
出発地:東京(東京駅・品川駅・新横浜駅)
出発日:2023年11月16日(土曜日)
行程:1泊2日
申込 締切日:11月1日(金曜日)※状況により前後する場合があります
※締め切り日は状況により前後する場合があります出発地:大阪(新大阪駅・京都駅)
出発日:2023年11月16日(土曜日)
行程:1泊2日
申込 締切日:11月1日(金曜日)※状況により前後する場合があります
※締め切り日は状況により前後する場合があります1日目 11月16日(土)
東京駅(7:33〜8:33)##品川駅(7:40〜8:40)##新横浜(7:51〜8:51)
↓(新幹線/指定席)
岐阜羽島駅
↓(貸し切りバス)
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
国内唯一の本格的な航空と宇宙の専門博物。旧陸軍戦闘機「飛燕」や「T-2CCV研究機」等の貴重な航空機の実機、1/1模型が展示されています
↓(貸し切りバス)
ホテル
2日目 11月17日(日)
ホテル(早朝)
↓(貸し切りバス)
かかみがはら航空宇宙博物館(乗換)
↓(シャトルバス/お客様負担)
岐阜基地
岐阜基地航空祭2024をお楽しみください。
岐阜基地
↓(シャトルバス/お客様負担)
かかみがはら航空宇宙博物館(乗換)
↓(貸し切りバス)
岐阜羽島駅
↓(新幹線/指定席)
新横浜駅(18:53〜19:54)##品川駅(19:05~20:05)##東京駅(19:12~20:12)
今後主催者様からの公式発表に伴って、行程など一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。
1日目 11月16日(土)
新大阪駅(8:19〜9:18)##京都駅(8:33〜9:33)
↓(新幹線/指定席)
岐阜羽島駅
↓(貸し切りバス)
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
国内唯一の本格的な航空と宇宙の専門博物。旧陸軍戦闘機「飛燕」や「T-2CCV研究機」等の貴重な航空機の実機、1/1模型が展示されています。
12:00~15:00
↓(貸し切りバス)
ホテル
2日目 11月17日(日)
ホテル(早朝)
↓(貸し切りバス)
かかみがはら航空宇宙博物館(乗換)
↓(シャトルバス/お客様負担)
岐阜基地
岐阜基地航空祭2024をお楽しみください。
岐阜基地
↓(シャトルバス/お客様負担)
かかみがはら航空宇宙博物館(乗換)
↓(貸し切りバス)
岐阜羽島駅
↓(新幹線/指定席)
京都駅(19:12〜20:12)##新大阪駅(19:27〜20:27)
今後主催者様からの公式発表に伴って、行程など一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。
岐阜基地航空祭について
岐阜県各務原市(かかみがはらし)にある航空自衛隊「岐阜基地」で開催される航空祭「岐阜基地航空祭」。
岐阜基地は「飛行開発実験団」がおかれ、様々な機種の航空機の飛行を一堂に見ることが出来る岐阜基地ならではの特別な「異機種編隊飛行」が名物となっています。
地上展示では珍しいプロトタイプカラーのF-2やC-2を見る機会もあり、ファンに人気の航空祭となっています。
近年の入場者数
過去の展示飛行の一例
午後・前半
8:00~8:15頃
偵察飛行
展示機体:T-4
8:40~9:15頃
機動飛行
展示機体:F-2,F-15,T-4
写真は2023年の飛行開発実験団F-2A(501)によるハイレートクライムの様子
9:30~10:00頃
ウイスキーパパ
展示機体:EA-300L
民間の競技曲技飛行チーム「ウイスキーパパ」によるアクロバット飛行
10:15~10:30頃
展示飛行
展示機体:KC-767
小牧基地の第一輸送飛行隊所属のKC-767
午前・後半/午後
10:30~10:50頃
救難展示
展示機体:U-125A
11:05~12:00頃
異機種大編隊
展示機体:C-2,F-15,F-2,T-4
岐阜基地航空祭名物の
「異機種編隊飛行」
14:40~15:20頃
ブルーインパルス
展示機体:T-4(ブルーインパルス仕様)
※2024年はブルーインパルスの飛行は予定されておりません。
※画像はすべてイメージです。
※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。
過去の地上展示航空機の一例
F-2A(502号機 試作2号機)
F-2A(502号機 試作2号機)は岐阜基地の飛行開発実験団所属の試作機。単座型のF-2Aの2号機にあたる。試作機は飛行姿勢の視認性を高めるために白地に赤や青の塗装が施されている。F-2Aの試作1号機(501号機)は白地に赤の2色塗装となっているが502号機は青とオレンジの3色塗装。
F-2B(101号機 試作3号機)
F-2B(101号機 試作3号機)は岐阜基地の飛行開発実験団所属の試作機。複座型のF-2Bとしては1号機にあたる。実際に配備されているF-2は海上迷彩のカラーリングだが、試作機の一号機~三号機までは白地に赤や青のストライプのカラーリングとなっている。
F-2B(102号機 試作4号機)
4機生産されたF-2の試作機の最後の機体となる、F-2Bの試作4号機(102号機)。他の白ベースの試作機と異なり機体上部が青、下部が白と実際のF-2に近いカラーリングとなっており、これは海上迷彩のテストともいわれている。
X-2(先進技術実証機)
X-2は先進技術実証用の実験用航空機で、将来の国産戦闘機に適用できる技術を実証するために開発された。ステルス性と高運動性の両方を備えることを開発のテーマとし、ステルス性を確保するための機体の形状や素材の使用、高運動性を確保するための推力偏向パドル等を備えている。2016年に岐阜基地航空祭で初めて一般公開された。2017年10月には全試験を終了している。
C-1 FTB(試作一号機)
C-1は川崎重工製の中型の輸送機。C-1 FTB(試作一号機)は1973年の試験終了後に”テストベッド”(新技術の実証機)となった。FTBはフライング・テスト・ベッドの略。外観は初期の銀色塗装のままで、機首に装着された長い計測プローブが特徴。飛行開発実験団(岐阜基地)に1機のみ配備されている。愛称は「銀ちゃん」
XC-2(試作一号機)
C-2はC-1の後継機としてC-Xの計画名で開発された大型の輸送機。XC-2試作一号機は白地に赤のストライプが特徴だが、二号機は通常の量産型のC-2同様、ブルーのカラーリングとなっている。
※画像はすべてイメージです。
※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。
住所
〒504-0000 岐阜県各務原市那加官有地無番地
基地情報
岐阜基地には航空自衛隊で唯一の部隊、「飛行開発実験団」がおかれ、航空機や航空装備品に対する試験等を実施しています。
そのため航空自衛隊が運用する航空機がほぼ配備されており、航空祭では練習機・輸送機・戦闘機の異機種混合飛行を見ることが出来ます。
この異機種混合飛行目当てに航空祭には毎年数多くの航空ファンが訪れます。
基地入場時の注意事項はありますか?
基地内では飲食の販売はありますか?
例年来場者数はどれくらいですか?
雨が降った場合はどうなりますか?