羽田空港発着、『千歳のまちの航空祭2024』を1泊2日でお楽しみいただくツアーです。
イベント前日に航空機で出発、到着日は「アウトレットモール千歳」でお土産等のお買い物をして札幌市内で宿泊。
翌日は朝からじっくりと『千歳のまちの航空祭2024』満喫出来る航空祭ファンにピッタリの行程です。
2023年に続き、2024年もブルーインパルスの飛行が決定しています。
千歳のまちの航空祭 観覧ツアー概要
出発地:東京(羽田空港)
出発日:2024年9月14日(土曜日)
行程:1泊2日
申込 締切日:2024年8月25日(金)※状況により前後する場合があります
※締め切り日は状況により前後する場合があります2024年のツアーは予約受付を終了致しました。
1日目 9月14日(土)
羽田空港発(08:15)
↓(航空機)
千歳空港着(09:45)
↓(貸し切りバス)
アウトレットモール千歳
自由散策
ショッピングやお食事をお楽しみください。(12:00~15:00)
↓(貸し切りバス)
札幌市内ホテル(16:30頃)
2日目 9月15日(日)
ホテル
↓(徒歩)
新札幌駅
↓(地下鉄とJR/各自負担)
千歳のまち航空祭第二会場
↓(無料シャトルバス)
千歳のまちの航空祭
千歳のまちの航空祭2024をお楽しみください。(08:00~13:00)
↓(無料シャトルバス)
千歳のまち航空祭第二会場
↓(徒歩)
南千歳駅
↓(列車)
新千歳空港(18:00)
↓(航空機)
羽田空港(19:35)
※1日目の新千歳空港到着からご宿泊ホテルまで添乗員が同行します。
※行程は事情により変更となる場合があります。
千歳のまちの航空祭について
「千歳のまちの航空祭」は北海道、千歳市にある航空自衛隊「千歳基地」で開催される航空祭です。
2022年の開催から「千歳基地航空祭」から「千歳のまちの航空祭」に名前が改められました。
例年7月末、8月初旬の開催でしたが2024年は9月の開催となります。
千歳基地には第201、203飛行隊が所属しており、F-15戦闘機が日本の北の領空を守っています。
政府専用機のボーイング777は千歳基地に拠点を置いているので、任務が無い場合には展示飛行を見ることができます。
2022、23年に引き続き2024年もブルーインパルスの飛行が決定しています。
近年の入場者数
過去の展示飛行の一例(2023年)
08:00~09:00
8:45頃~
オープニングフライト
展示機体:F-15J
09:00頃~
編隊航路飛行
展示機体:F-15J
恒例のF-15の大編隊は航空祭の見どころの一つ
09:10~09:30頃
救難訓練展示
展示機体:HU-60J/U-125A
09:40~09:50頃
デモスクランブル・
タキシング
展示機体:F-15J
10:00~13:00
10:20~10:25頃
航過飛行
展示機体:B777-300ER
政府専用機の飛行が見られるのは千歳ならでは
10:30~10:45頃
機動飛行
展示機体:F-15J
10:55-11:00頃
機動飛行
展示機体:F-35A
12:00-12:40頃
ブルーインパルス
展示機体:T-4(ブルーインパルス仕様)
※画像はすべてイメージです。
※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。
過去の地上展示航空機の一例
F-15J(戦闘機)
記録上、空中戦では負けたことが無く世界最強の戦闘機と言われ続けたアメリカ、ボーイング社製の第4世代戦闘機。日本ではF-15Jとして三菱重工がライセンス生産をしており、航空自衛隊の主力戦闘機となっている。
F-2(支援戦闘機)
ロッキード社製のF-16によく似た外観だが、F-16よりも一回り程大きい、対艦能力を高めた三菱重工社製の国産支援戦闘機。日本独特のブルーの海上迷彩が美しく、海外の航空ファンにも人気がある。2000年から運用されており4.5世代に分類される。
C-130(戦術輸送機)
アメリカ、ロッキード・マーティン社製の戦術輸送機、愛称は「ハーキュリーズ」。登場から半世紀以上経つが、高い輸送力と運用能力から世界各国で今も運用されている傑作機。
B-777(日本国政府専用機)
以前はボーイング747(愛称:ジャンボジェット)を利用していたが、2019年より現在のボーイング777-300ERで運用されている。2機が導入されており、通常は任務機と服務機の2機が共に飛行し、任務機に支障が生じた場合、服務機が代替するがそれぞれが単独で飛行する場合もある。機体は自衛隊が管理・運用をする。ファンにはコールサインの「シグナス」で呼ばれている。
E-767(早期警戒管制機)
アメリカ、ボーイング社製の早期警戒管制機(AWACS)。大型のレーダーを装備しており、空中目標の探知、追跡、味方機への指揮・統制 を行う空の司令塔。製造には高度な技術と多額の費用が必要となり、AWACSを配備できる国は少ない。
U-125A(救難捜索機)
探索レーダーや援助物資投下機構等の装備で遭難者を救援する目的で運用されている航空機。
原型の機体はイギリスで開発されたビジネスジェットのDH.125。現在は、ホーカー・ビーチクラフト社が製造しているが、航空自衛隊で仕様されている機体はBAe社製。
※画像はすべてイメージです。
※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。
住所
〒066-0044 北海道千歳市平和防衛省所有無番地
基地情報
北海道千歳市にある航空自衛隊の基地で、新千歳空港と隣接しています。 第201飛行隊、203飛行隊が配置され、日本の北の守りとして主力戦闘機であるF-15J/DJが配備されています。 千歳救難隊ではU-125AやUH-60Jで山岳や海上での遭難者の探索救出活動を行っています。 また政府専用機2機の運用・整備を行う特別航空輸送隊も千歳基地の所属となっています。
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