芦屋基地航空祭 2023
観覧ツアー

芦屋基地航空祭

「芦屋基地航空祭」は福岡県、遠賀郡芦屋町にある航空自衛隊「芦屋基地」で開催される航空祭で、例年約5万人が訪れます。
2020年、21年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりましたが2022年には再開、続いて今年2023年も人数制限無しでの開催予定となります。
芦屋基地に所在する「第13飛行教育団」は視認性に優れた赤と白のT-4(愛称レッド・インパルス、レッド・ドルフィン)を運用しており、航空祭では青と赤のT-4が同時に見られるためファンに人気があります。

ツアーのポイント

大阪発の新幹線利用とフェリーを利用したプランの2種類をご用意。
(8月に広島発の日帰りプランを新たにリリースしました!)
新幹線利用は前日の朝発なので、基地周辺での前日予行の見学を予定!
フェリー発は前日夜発、船中泊で翌朝イベント当日は朝からじっくりと航空祭を楽しむことが出来る旅程となっています。

(上)T-4 レッドインパルス/(下)ブルーインパルス

(左)レッドインパルス/(右)ブルーインパルス

芦屋基地航空祭 観覧ツアー概要

下記からご希望の出発地を選択してください

  • 大阪発
    (新幹線利用)
  • 大阪発
    (フェリー利用)
  • 広島発
    (バス利用)

出発地:大阪(新大阪駅・新大阪駅)

出発日:2023年10月14日(土曜日)

行程:1泊2日

申込 締切日:9月29日(金)※状況により前後する場合があります

※締め切り日は状況により前後する場合があります

出発地:大阪(泉大津港)

出発日:2023年10月14日(土曜日)

行程:1泊2日

申込 締切日:9月29日(金)※状況により前後する場合があります

※締め切り日は状況により前後する場合があります

出発地:広島駅

出発日:2023年10月15日(日曜日)

行程:日帰り

申込 締切日:未定※定員になり次第

※定員になり次第

プラン紹介

【新大阪・新神戸発】新幹線で行く 芦屋基地航空祭2023 2日間

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【新大阪・新神戸発】新幹線で行く 芦屋基地航空祭2023 2日間

◆新大阪駅・新神戸駅⇔小倉駅往復新幹線+福岡市内ホテル宿泊付きのお得なプラン!
1日目は、航空祭ファンにはうれしい基地周辺で前日予行の見物を予定。
旅行代金:51,900円~
2名1部屋利用時

2023年のツアーは予約受付が終了致しました。
たくさんのご予約を頂きありがとうございました。

【大阪・泉大津港発】阪九フエリーで行く 芦屋基地航空祭2023 2日間

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【大阪・泉大津港発】阪九フエリーで行く 芦屋基地航空祭2023 2日間

◆往路は、航空祭本番前夜発の阪九フェリー利用。当日朝6:00新門司港到着だから、そのまま航空祭へ直行が可能です!
旅行代金:24,900円~
2名1部屋利用時

2023年のツアーは予約受付が終了致しました。
たくさんのご予約を頂きありがとうございました。

【広島駅発】貸し切りバスで行く 芦屋基地航空祭2023 日帰り

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【広島駅発】貸し切りバスで行く 芦屋基地航空祭2023 日帰り

◆広島駅発・「貸し切りバス利用」お手軽日帰りプラン
旅行代金:12,500円

旅程

  • 新大阪駅/新神戸駅発

1日目 10月14日(土)

新大阪(8:24〜9:02)##新神戸駅(8:37〜9:15)

(新幹線/指定席)

小倉駅

(在来線/自由席)

遠賀川駅

(路線バス/お客様各自負担)

自衛隊前

(徒歩)

航空自衛隊 芦屋基地

T-4

基地周辺で前日予行を見物。
(12:30頃〜15:00頃)

(徒歩)

自衛隊前

(路線バス/お客様各自負担)

遠賀川駅

(在来線/自由席)

博多駅(乗換)

(地下鉄/お客様各自負担)

福岡空港駅

(徒歩約10分)

ホテル

2日目 10月15日(日)

ホテル(早朝)

(徒歩約10分)

福岡空港駅

(地下鉄/お客様各自負担)

博多駅(乗換)

(在来線/自由席)

遠賀川駅

(基地行きシャトルバス/お客様各自負担)

航空自衛隊 芦屋基地

T-4

芦屋基地航空祭2023をお楽しみください。
(08:00頃〜15:00頃まで予定)

(遠賀川駅行きシャトルバス/お客様各自負担)

遠賀川駅

(在来線/自由席)

小倉駅

(山陽新幹線/指定席)

新神戸駅(20:19〜20:52)##新大阪駅(20:31〜21:04)

  • 大阪/泉大津港発

1日目 10月14日(土)

泉大津港(17:30)

(阪九フエリー/スタンダード洋室)

船中泊

2日目 10月15日(日)

新門司港(6:00)

(連絡バス)

門司駅

(在来線/自由席)

遠賀川駅

(有料シャトルバス/お客様各自負担)

航空自衛隊 芦屋基地

T-4

芦屋基地航空祭2023をお楽しみください。
(08:00頃〜15:00頃まで予定)

(有料シャトルバス/お客様各自負担)

遠賀川駅

(在来線/自由席)

小倉駅

(山陽新幹線/指定席)

新神戸駅(20:19〜20:52)##新大阪駅(20:31〜21:04)

  • 広島駅発

1日目 10月15日(日)

広島駅(6:30)

(貸し切りバス)

芦屋競艇場(団体バス駐車場)

(有料シャトルバス/230円現地払い)

航空自衛隊 芦屋基地

T-4

芦屋基地航空祭2023をお楽しみください。
(09:30頃〜16:30頃まで予定)

(有料シャトルバス/230円現地払い)

芦屋競艇場

(貸し切りバス)

広島駅(19:30頃)

展示内容の一例
(過去のプログラム)

過去の展示飛行の一例

午前

07:50~08:35頃

オープニングフライト

展示機体:T-4

u-125a

08:10~08:55頃

救難展示

展示機体:U-125A

u-125a

09:10~09:35頃

訓練飛行

展示機体:T-4

T-4

10:00~10:20頃

イルミネーションフライト

展示機体:T-4

着陸灯を点滅させる芦屋基地名物のイルミネーションフライト

T-4

10:30~10:45頃

機動飛行

展示機体:F-15J

T-4

10:55~11:10頃

機動飛行

展示機体:F-2

T-4

11:25~11:45頃

救難展示

展示機体:UH-60J

T-4

午後

13:30~13:55頃

ブルーインパルス
(ウォークダウン)

展示機体:T-4(ブルーインパルス仕様)

発進前の手順・動作を観客に見せるための地上でのショー

T-4

13:35~14:35頃

ブルーインパルス

展示機体:T-4(ブルーインパルス仕様)

T-4

※画像はすべてイメージです。

※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。(2023年はブルーインパルスの予定は有りません)

過去の地上展示航空機の一例

T-4

T-4(中等練習機)

芦屋基地の第13飛行教団で使用されているT-4は他の基地のグレーの機体とは異なり、視認性に優れた赤と白のカラーリングで「レッド・インパルス(レッド・ドルフィン)」と呼ばれている。

t-7

T-7(初級練習機)

富士重工業が製造するターボプロップの航初級練習機。この機体での訓練が終わるとつづいてジェット機のT-4での訓練となる。

t-5f

T-5(練習機)

T-5は海上自衛隊の飛行機・ヘリコプターのパイロットの初等訓練で使用される富士重工業社製のターボプロップ機。海上自衛隊の曲技飛行隊「ホワイトアローズ」では無改造のT-5を仕様している。

AH-1S

AH-1S(攻撃ヘリコプター)

陸上自衛隊に配備されている対戦車ヘリコプター。地上からの攻撃を避けやすいように細長い胴体で、パイロットとガンナーが前後に搭乗するタンデム式の操縦席となっている。

F-15C

U-125A(救難捜索機)

探索レーダーや援助物資投下機構等の装備で遭難者を救援する目的で運用されている航空機。
原型の機体はイギリスで開発されたビジネスジェットのDH.125。現在は、ホーカー・ビーチクラフト社が製造しているが、航空自衛隊で仕様されている機体はBAe社製。

F-4EJ

F-4EJ(戦闘機)

航空自衛隊で運用され、50年近く日本の空の防衛を担ってきた戦闘機。
旧ダグラス、現ボーイング社が開発し、5,000機以上が生産され、多くの国で運用された傑作機。
航空自衛隊では2021年に全機退役している。

※画像はすべてイメージです。

※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。

芦屋基地 インフォメーション

航空自衛隊 芦屋基地

住所

〒807-0133 福岡県遠賀郡芦屋町芦屋1455-1

基地情報

芦屋基地は、九州北部の遠賀郡芦屋町と岡垣町にまたがる形で位置しており、基地の面積は、東京ドーム約92個分と広く、航空自衛隊では3番目の大きさです。
基地には、11個の部隊等が所在しており、その中の一つ、第13飛行教団では芦屋基地独特の赤いカラーリングのT-4でパイロットが訓練に励んでいます。
航空祭ではこの赤いT-4(レッド インパルス)の展示飛行が見られるためT-4ファンに人気があります。

芦屋基地で使用される赤いT-4(愛称レッド インパルス)

よくある質問

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