南部盛岡の初夏を彩る
「チャグチャグ馬コ」

無形民俗文化財・残したい日本の音風景100選に選出の「チャグチャグ馬コ」観覧と秋田の絶景巡り

「チャグチャグ馬コ」

チャグチャグ馬コ

チャグチャグ馬コ

“チャグチャグ”と鳴り響く鈴の音とともに、南部盛岡の街なかを馬コが練り歩きます。「チャグチャグ馬コ」とは、華やかな装束を着飾った農用馬が、滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮までの約14kmの道のりを行進する岩手県の伝統行事です。

  • 開催期間:2025年6月8日(土)

ツアーのご紹介

チャグチャグ馬コ

チャグチャグ馬コ(イメージ)

チャグチャグ馬コ

チャグチャグ馬コ(イメージ)

さくらんぼ狩り

さくらんぼ狩り(イメージ)

田沢湖

田沢湖・たつこ像(イメージ)

雲昌寺

雲昌寺のあじさい(イメージ)

  • チャグチャグ馬コ
  • 添乗員付き
  • 絶景
  • 観光つき

コース番号:11-1031-000286

残したい日本の音風景100選に選出「盛岡チャグチャグ馬コ」と男鹿の絶景巡り 2日間

東京駅から往復新幹線指定席利用で快適な列車旅。
食べごろを迎えるさくらんぼをお楽しみ

  • 出発地東京都 静岡県 山梨県
  • 出発日6月14日(土)
  • 旅行日数1泊2日
  • 東京(東京駅・大宮駅発)
  • 2名1室利用/大人1名64,900円
ツアー詳細はこちら
  • 静岡(静岡駅・新富士駅・掛川駅)
  • 2名1室利用/大人1名73,300~74,900円
ツアー詳細はこちら
  • 山梨(国中)
  • 2名1室利用/大人1名94,900~94,900円
ツアー詳細はこちら
「チャグチャグ馬コ」の歴史について

1930年に馬好きで知られる秩父宮殿下がご来県された際に、滝沢市の鬼越蒼前神社(おにこしそうぜんじんじゃ) 参詣後、列を成して盛岡八幡宮の神前馬場で馬ぞろいをお見せしたところ大変な評判となったため、翌年からもお参りの後に盛岡八幡宮まで行進し、開催するのが恒例となりました。

60頭~100頭ほどの馬が、鬼越蒼前神社から盛岡八幡宮まで14キロの道のりを約5時間かけて行進します。

このような形式の祭りは世界的にもほとんど例がなく、1978年に文化庁から記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択されました。

またチャグチャグ馬コの名称は、馬が着ている煌びやかな装束についている大小700個の鈴の音が「チャグチャグ」と鳴ることが起源となっていますが、その鈴の音が1996年に環境庁(当時)の「残したい日本の音風景100選」にも選出されました。
(チャグチャグ馬コ公式サイトより抜粋)

チャグチャグ馬コ公式サイト

スタッフのこだわり

「チャグチャグ馬コ」を自由に観覧!

  • 環境庁の「残したい日本の音風景100選」にも選出・チャグチャグ馬コをご自由にご観覧。
  • 「チャグチャグ馬コ」を観覧後は初夏の味覚「さくらんぼ狩り」へご案内。
  • ツアー2日目は岩手県から秋田へ移動。田沢湖や入道崎等の秋田の絶景を巡ります。

みどころ

チャグチャグ馬コ

チャグチャグ馬コ(イメージ)

1日目|チャグチャグ馬コ

イベント当日は午後に盛岡市内中心部で自由に「チャグチャグ馬コ」を観覧。
昨年は滝沢市を午前に出発し、盛岡駅を13時頃に通過。
開運橋を渡り、大通り、桜山神社を抜け盛岡八幡宮には14時頃の到着のスケジュールとなっております。

さくらんぼ狩り

さくらんぼ狩り(イメージ)

1日目|さくらんぼ狩り

チャグチャグ馬コをご覧いただいた後は旬の「さくらんぼ狩り」をお楽しみください。

雲昌寺のアジサイ(イメージ)

雲昌寺のあじさい(イメージ)

2日目|秋田の絶景巡り

2日目は日本一深い湖「田沢湖」や北に白神山地、南に鳥海山を望む「寒風山」、6月中旬より見ごろを迎える"あじさい寺"として知られる「雲昌寺(うんしょうじ)」といった秋田の絶景スポットを巡ります。

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