“日本から一番近いヨーロッパ”として知られる、ウラジオストク。
成田から直行便で約2時間半とアクセスも抜群。
気軽に海外旅行に行ける都市として人気が高まっており、女子旅や週末旅にもオススメです。
世界最長距離を誇る、“シベリア鉄道”の東側の起点・ウラジオストク駅や、ウラジオストクの歴史に触れることができる博物館など、一度は必ず訪れてみたい観光スポットがたくさんあります。
中央広場では新鮮な地元食材が並ぶ週末市が開かれるほか、付近にはレストランも多く立ち並んでいます。伝統的なロシア料理はもちろん、ジョージア料理、シーフードなど、様々なジャンルのグルメを味わうことができます。
グム百貨店周辺にはおしゃれなカフェや雑貨店、ウォールアートなど、思わず写真に収めたくなるような場所もあります。
ほかにも、港町の風景やヨーロッパの雰囲気感じる街並みを一望したりと、ウラジオストクには沢山の魅力があふれています。
3月の最高気温は0℃と、厳しい寒さがつづきます。厚手のロングコートやダウンジャケットのほか、インナーは重ね着するなどして、しっかりと防寒対策をしておきましょう。マフラーや手袋、ニット帽などもあると安心です。4月も同様に、厚手のコート類のほか、ニットやセーターでしっかりと着込んでおくことをオススメします。5月に入ると徐々に気温が上がります。日中は薄手のジャケットを羽織る程度でも大丈夫ですが、朝晩は冷えるため注意が必要です。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
3月 | 0℃ | -7℃ | 25mm |
4月 | 8℃ | 1℃ | 53mm |
5月 | 14℃ | 6℃ | 61mm |
6月の晴れた日の日中は、厚手の長袖1枚で十分でしょう。ただし、朝晩も観光の予定がある場合に備えて、パーカーやジャケットも準備しておきましょう。7月・8月に入ると、最高気温は20℃を少し超える程度です。過ごしやすく、観光にはベストシーズンといえるでしょう。半袖のほかに、温度調節のしやすい羽織ものも準備しておきましょう。また、この時期のウラジオストクは雨が降る日もしばしば。折り畳み傘やレインコートをあらかじめ用意しておくと、安心です。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
6月 | 17℃ | 11℃ | 99mm |
7月 | 21℃ | 15℃ | 119mm |
8月 | 23℃ | 18℃ | 149mm |
9月に入ると、日中は暖かい日もありますが、朝晩を中心に肌寒く感じることも多いでしょう。薄手の長袖の上に羽織るジャケットなどがあると安心です。10月になると、さらに冷え込んできます。厚手のセーターに、コートやジャケットでしっかりと寒さ対策をしておきましょう。また、首元を冷やさないためにも、スカーフなどがあると安心です。11月には、最低気温が0℃を下回り、日中もあまり気温が上がりません。厚手のコートやダウンジャケットのほか、ヒートテックなどでしっかりと着込んでおきましょう。また、マフラーや手袋、冬用の帽子、ブーツなどがあると良いでしょう。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
9月 | 20℃ | 13℃ | 125mm |
10月 | 13℃ | 6℃ | 68mm |
11月 | 3℃ | -4℃ | 38mm |
12月から2月は、真冬の厳しい寒さがつづきます。日中でも気温は-10℃近くまで下がるため、厚手の長袖やヒートテックを着込んだうえで、ダウンジャケットなどでしっかりと防寒対策をしましょう。マフラー・手袋のほか、ニット帽や耳当て、カイロなども準備しておきましょう。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
12月 | -7℃ | -14℃ | 19mm |
1月 | -10℃ | -18℃ | 15mm |
2月 | -7℃ | -15℃ | 18mm |
出発地
目的地
日付
人数
こだわり
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