ロンドン・リバプール・エディンバラ・マンチェスター・オックスフォードなど、イギリスには歴史的建築物や世界遺産が集まった魅力的な街があります。
ヨーロッパの北西部に位置するイギリスは、イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドで構成されています。日本との時差は9時間(サマータイム期間は8時間)で、日本と同じ島国であるのが特徴です。
東京から首都・ロンドンまでは、飛行機で14~15時間ほど。JALとANAのほか、ブリティッシュ・エアウェイズが日本~ロンドン間の直行便を運航しています。
イギリスには、歴史的な建造物や自然の景勝地、世界遺産などが多くあります。また、大英博物館やバッキンガム宮殿、タワー・ブリッジなどの名所が集まるロンドンのほかにも、ビートルズゆかりの地・リバプール、世界遺産の街・エディンバラ、音楽や芸術、サッカーの街として知られるマンチェスター、イギリス最古の大学街・オックスフォードなどの魅力あふれる都市がたくさんあります。
パブでお酒を楽しんだり、イギリス名物のフィッシュ・アンド・チップスを堪能したり、プレミアリーグ観戦を楽しんだり、『ハリーポッター』の世界観を楽しんだり… イギリス観光には色々な楽しみ方があります。
3月・4月でも、最高気温は10度程度にしかならず、肌寒く感じる日が多いため、厚手の羽織ものを用意しましょう。また、5月でも一日の寒暖差が激しいため、薄手のコートなど温度調節のしやすい服を準備すると良いでしょう。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
3月 | 10℃ | 3℃ | 37mm |
4月 | 13℃ | 5℃ | 38mm |
5月 | 17℃ | 8℃ | 46mm |
ロンドンの夏の平均最高気温は20度前後ですが、なかには30度を超える日も。ただし、日本よりも湿度は低いため、日差しは強いですが、比較的カラッとした気候なのが特徴です。一方で、最低気温は10度近くまで下がるため、朝早く・夜遅くまで観光を楽しみたい人は、薄手の羽織ものを用意して、寒暖差で風邪をひかないように注意しましょう。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
6月 | 20℃ | 11℃ | 46mm |
7月 | 22℃ | 13℃ | 56mm |
8月 | 21℃ | 13℃ | 59mm |
9月は日中の気温が20度程度と比較的過ごしやすく、半袖でも十分です。ただし、朝や夜には気温がぐんと下がることもあるため、薄手のパーカーやカーディガンなどの羽織るものを準備しておきましょう。10月は長袖と温度調節のしやすい羽織ものを用意しておくと良いでしょう。11月のロンドンは、さらに寒くなってきます。セーターなどの厚手の長袖と、厚手のコートなどを着るようにしましょう。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
9月 | 19℃ | 11℃ | 50mm |
10月 | 14℃ | 8℃ | 57mm |
11月 | 10℃ | 5℃ | 64mm |
12月以降になると本格的に冬のシーズンを迎え、日中でも10度に届かないほど。厚手のダウンジャケットはもちろん、ブーツや、マフラー・手袋・帽子などで十分に防寒対策をしましょう。また、冬には日照時間が短くなるため、この点にも注意しながら観光を楽しみましょう。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
12月 | 7℃ | 3℃ | 48mm |
1月 | 6℃ | 2℃ | 53mm |
2月 | 7℃ | 2℃ | 40mm |
観光目的であり、6か月以内の滞在であればビザは不要です。
また入国時に、1ページ以上の旅券の未使用査証欄が必要です。
(上記ともに日本国籍の場合)
2025年1月8日以降に渡航される場合は、電子渡航認証(ETA:Electronic Travel Authorisation)への事前申請が必要となります。
出発地
目的地
日付
人数
こだわり
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