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添乗員同行トルコ周遊ツアー特集

tabix's turkey tour

旅っくすのトルコ旅行はしっかりサポートで初めての方でも安心!

  • バス写真

    15名以上のツアーでは長距離移動も快適な無料WIFI搭載のバスで運行いたします。長距離移動ではこまめにお手洗い休憩をおとりします。

  • イメージ写真

    日本からの添乗員と現地の日本語ガイドのダブルサポート。お食事の際の飲み物のオーダーやホテルのチェックインなど、ダブルサポートできめ細やかにご案内いたします。緊急事態などにも対応いたします。

  • イメージ写真

    ご旅行の不安も解消。旅行の準備や心配事などはトルコに精通したスタッフにご相談ください。また、ご旅行前には担当添乗員からのご挨拶のお電話も差し上げております。

turkey tour

トルコ周遊ツアーを見る

《日本航空&カタール航空利用》
ボスポラス海峡クルーズと6つの世界遺産をめぐるトルコ周遊10日間
<カッパドキアでは洞窟ホテルに2連泊&他全都市は5つ星ホテル泊>

  • 羽田空港発
  • 燃油サーチャージ不要
トルコ周遊

10日間

出発期間:2024年9月~12月(エコノミー)/10月(ビジネス)の指定日

ツアーのオススメPOINT!
・洞窟ホテルやエーゲ海リゾートなど5つ星ホテルを厳選。
・カッパドキアでは人気の『洞窟ホテル』に2連泊、他都市はシティやエーゲ海リゾートなどの多彩な宿泊地の全てをトルコ政府観光局認定5つ星ホテルにてご用意。
・大型クルーズ船も寄港するエーゲ海のリゾート地クシャダス、一大シティのイスタンブールでは格式あるクラウンプラザオールドシティに宿泊。

トルコ周遊

8日間

6つの世界遺産をめぐるトルコ周遊8日間 洞窟ホテルと5つ星ホテル宿泊<イスタンブールはシェラトン・オーシャンビュールーム>

  • 成田空港発
  • 燃油サーチャージ別

出発期間:2024年8月~25年3月の指定日

トルコ周遊

10日間

《カタール航空利用》ボスポラス海峡クルーズと6つの世界遺産をめぐるトルコ周遊10日間
<カッパドキアでは洞窟ホテルに2連泊>

  • 成田空港発
  • 燃油サーチャージ不要

出発期間:2024年11月~2025年1月の指定日

《カタール航空利用》
ボスポラス海峡クルーズと6つの世界遺産をめぐるトルコ周遊10日間
<カッパドキアでは洞窟ホテルに2連泊&他全都市は5つ星ホテル泊>

  • 関西国際空港発
  • 燃油サーチャージ不要
トルコ周遊

10日間

出発期間:2024年8月~10月の指定日

ツアーのオススメPOINT!
・洞窟ホテルやエーゲ海リゾートなど5つ星ホテルを厳選。
・カッパドキアでは人気の『洞窟ホテル』に2連泊、他都市はシティやエーゲ海リゾートなどの多彩な宿泊地の全てをトルコ政府観光局認定5つ星ホテルにてご用意。
・大型クルーズ船も寄港するエーゲ海のリゾート地クシャダス、一大シティのイスタンブールでは格式あるクラウンプラザオールドシティに宿泊。

【新潟・広島・九州発】《カタール航空利用》
ボスポラス海峡クルーズと6つの世界遺産をめぐるトルコ周遊11日間
<カッパドキアでは洞窟ホテルに2連泊&他全都市は5つ星ホテル泊>

  • 各地発・羽田空港出発
  • 燃油サーチャージ不要
トルコ周遊

11日間

出発期間:2024年9月~10月の指定日

ツアーのオススメPOINT!

・洞窟ホテルやエーゲ海リゾートなど5つ星ホテルを厳選。
・カッパドキアでは人気の『洞窟ホテル』に2連泊、他都市はシティやエーゲ海リゾートなどの多彩な宿泊地の全てをトルコ政府観光局認定5つ星ホテルにてご用意。
・大型クルーズ船も寄港するエーゲ海のリゾート地クシャダス、一大シティのイスタンブールでは格式あるクラウンプラザオールドシティに宿泊。

トルコ周遊

8日間

【新潟・福島発】洞窟ホテルと5つ星ホテルに泊まる6つの世界遺産をめぐるトルコ周遊8日間<イスタンブールはシェラトン泊>

  • 新潟/福島発・成田出発
  • 燃油サーチャージ別

出発期間:2024年8月~2025年3月の指定日

トルコ周遊

10日間

【福島・静岡発】《カタール航空利用》
ボスポラス海峡クルーズと6つの世界遺産をめぐるトルコ周遊10日間
<カッパドキアでは洞窟ホテルに2連泊&他全都市は5つ星ホテル泊>

  • 福島/静岡発・成田出発
  • 燃油サーチャージ不要

出発期間:2024年11月~2025年1月の指定日

トルコ周遊

10日間

【山梨発】《日本航空&カタール航空利用》
ボスポラス海峡クルーズと6つの世界遺産をめぐるトルコ周遊10日間
<カッパドキアでは洞窟ホテルに2連泊>

  • 山梨発・羽田出発
  • 燃油サーチャージ不要

出発期間:2024年9月~10月の指定日

recommendation

タビックスのトルコツアー
10のおすすめポイント

  • 1滞在中はミネラルウォーターをおひとり様1日1本サービス
  • 2ガイドさんのお話も聞き取りやすい、観光に便利なトラベルイヤホン無料貸し出し
  • 3日本各地からの参加もOK!国際空港までの飛行機や列車、車での移動も含めたプランもご用意
  • 4おひとり様でも参加可能(1人料金となります)
  • 5面倒なチップはツアー代金込み(トイレチップ別)
  • 6トルコ内でのお食事は全部含まれていますので安心です(空港滞在時等待ち時間除く)
  • 7トルコの名所を効率よく巡る充実の観光内容
  • 8ホテルはトルコ政府観光省認定5つ星ホテル、人気の洞窟ホテルを利用※注1
  • 9トルコのお守りナザール・ボンジュウ(キーホルダー)とオリジナルマップをプレゼント
  • 103名様1室利用もお受けします(エキストラベッド利用)
  • ※ 注1:コースによっては洞窟ホテルを利用しない場合もあります。

tourist spot

トルコの観光地

イスタンブールIstanbul

イスタンブール

イスタンブールは、「ヨーロッパとアジアの架け橋」として知られています。ボスポラス海峡でヨーロッパとアジアが分かれ、観光客にはトプカプ宮殿やアヤソフィアなどの歴史的建造物が集まる旧市街が人気です。世界各国からの観光客が訪れ、若者向けの安宿も多くあります。一方、新市街はビジネスの中心で、外国資本の高級ホテルやおしゃれなショッピングタウンがあります。

  • アヤソフィア

    アヤソフィア

    アヤソフィアは、スルタンアフメット・ジャーミィとトプカプ宮殿の間に位置し、直径31mの大ドームはビザンツ建築の最高傑作と称されています。その歴史は長く、さまざまな宗教に利用されてきましたが、トルコの歴史を象徴する建築物として、その存在感を示しています。

  • トプカプ宮殿

    トブカブ宮殿

    マルマラ海を臨み、15世紀から20世紀初頭にかけてオスマン朝の支配者の居城として建てられました。ボスポラス海峡に面し、新市街側からも重要な位置にあります。建設当初は「大砲門宮殿」と呼ばれ、後にトプカプ宮殿となりました。メフメット2世によって着工され、その後さまざまなスルタンによって増築されました。約70万㎡の広大な敷地には議会やスルタンの居室、そしてハレムがありました。

  • グランドバザール

    グランドバザール

    トルコ語でカパル・チャルシュといい、中東最大級の屋根付き市場です。約4400軒の店がひしめき合い、買い物だけでなく建物自体も見どころのひとつです。買い物をする際は、道に迷わないように21の門の番号を頼りにすると便利です。メフメット2世によって15世紀半ばに建設され、金・銀・宝石などが扱われるイチ・ベデステンや絹などの商品を扱うサンダル・ベアステニが中心となり、その後増殖して現在の大規模な市場に成長しました。

カッパドキアCappadocia

カッパドキア

アナトリア高原の中央部に広がる大奇岩地帯で、キノコ状の岩や奇岩の景観、地下に掘られた地下都市などが特徴です。エルジエス山の噴火によって数億年前に形成され、風雨による浸食で不思議な形の岩が残されました。ヒッタイト時代から通商路の要地として栄え、キリスト教の修道士たちが洞窟を掘り始め、フレスコ画を残しました。標高1000mを超える高原には、彼らのひたむきな信仰生活が見られます。

  • スリーシスターズ

    スリーシスターズ

    カッパドキアには、火山の噴火によってできた奇岩があります。その中で、下の部分が侵食されて上の部分が残り、キノコの形をした「妖精の煙突」と呼ばれるものが有名です。また、三姉妹の岩は特に個性的で、ベレー帽をかぶったようなかわいらしい形をしています。このエリアは美しい景色で知られ、特にエルチェス山を背景にした三姉妹の岩はカッパドキアの象徴です。日没時には素晴らしい景色が楽しめます。

  • ギョレメ野外博物館

    ギョレメ野外博物館

    カッパドキアの観光のメインスポットであるギョレメ国立公園には、たくさんの奇岩があります。この公園には300以上の洞窟教会や修道院があり、そのうち30以上が一般公開されています。これらの場所は、1985年にユネスコ世界遺産に登録されました。かつてはキリスト教徒が迫害から逃れるために利用されましたが、現在は美しいフレスコ画が見られる観光名所となっています。特に注目すべきは、岩をくり抜いて作られた洞窟ホテルで、カッパドキアの独自の魅力を味わえる人気の宿泊施設です。

  • カイマクル地下都市

    カイマクル地下都市

    カイマクル地下都市は、トルコの世界遺産であるカッパドキアの地下に広がる迷宮のような都市です。古代には、ローマ帝国の迫害から逃れたキリスト教徒たちが隠れ家として利用していました。地下空間は8層に分かれ、最大深度は約55mあります。1964年から一般公開され、探検家気分で迷路を探索することができます。その複雑さや謎めいた雰囲気が魅力です。

パムッカレPamukkale

パムッカレ

世界的に珍しい大規模な石灰棚で知られています。石灰を含む湯が流れ、長い年月を経て崖全体が結晶化したものです。その上にはギリシア・ローマ時代の遺跡があるパムッカレ温泉もあり、遺跡を楽しみながら温泉に入ることができます。ヒエラポリスと呼ばれる遺跡には、紀元前2世紀に栄えた劇場や大浴場の跡があります。また、トルコ最大の規模を誇るネクロポリスもあり、さまざまな様式の墓が並んでいます。

トロイTroy

トロイ

古代ギリシアの長編叙事詩「イーリアス」で有名な遺跡で、トロイ戦争の舞台として知られています。「トロイの木馬伝説」を信じ続けたシュリーマンによって19世紀に発掘されました。紀元前3000年から紀元後500年頃までの遺跡があり、全部で9層も積み重なっています。遺跡の近くには副葬品を展示する博物館が2018年にオープンしました。

エフェソス遺跡Ephesus

エフェソス遺跡

エフェソス遺跡は、イズミールに近いエーゲ海沿岸に位置する古代都市の遺跡です。ローマ時代に栄え、保存状態が良く、古代の生活を垣間見ることができます。8500年の歴史を持ち、世界中からの観光客が訪れる人気の観光地です。クレオパトラとアントニウスが訪れた都市や、初期キリスト教の遺産が保存されている聖地としても重要です。2015年にはユネスコ世界文化遺産に登録され、世界中からの観光客が訪れる人気の観光地となっています。

ペルガモン遺跡Bergamon

ベルガモン遺跡

ペルガモンは、アッタロス朝の首都として栄えた古代都市で、2014年にはユネスコ世界遺産に登録されました。文化・政治・科学の中心地として繁栄し、羊皮紙の発祥地としても知られています。現在はトルコのベルガマとして知られ、トラヤヌス神殿や円形劇場、図書館など、ヘレニズム・ローマ・ビザンチン時代の貴重な遺跡があり、観光スポットとして人気を集めています。

ブルサBursa

ブルサ

ブルサは2014年に世界遺産に登録された町で、オスマン帝国の発祥地です。古代都市として多くの歴史的建造物が残されており、農村生活のコミュニティや商業文化を伝える重要な存在です。マルマラ海の南岸に位置し、イスタンブールからも近く、豊かな緑と温泉の町としても知られています。オスマン帝国の発祥地として重要な歴史を持ち、多くの観光客が訪れる人気の観光地です。古都の雰囲気が今も残り、訪れる人々を魅了しています。

ネムルート山Mount Nemrut

ネムルート山

トルコ東部にある標高2,134メートルの山で古代コンマゲネ王国の王、アンティオコス1世が紀元前62年に建てた巨大な墳墓と石像が残るヘレニズム時代の文化・芸術の特異性を示す世界遺産です。 山頂には、王自身の座像を含む8-9メートルの巨大な像が並ぶ巨大墳墓があり、これらの像にはギリシャ神話やペルシャ神話の神々の像も含まれ、ゼウス=オロマズデス、アポロ=ミトラス、ヘラクレス、テュケなどが彫刻されています。山頂部分にアンティオコス1世の墓があるとされていますが、発掘調査ができないため、結論は出ておらずトルコのピラミッドとも呼ばれています。

ギョベクリ・テぺGöbekli Tepe

ギョペクリデペ遺跡

トルコ南東部の山腹にあるトルコ語で「太鼓腹の丘」を意味する遺跡で約1万2千年前、人類が狩猟採集生活を営んでいた新石器時代に作られた、世界最古の大規模な建造物遺跡。考古学的にも最重要視され、世界最古の聖地とされている。 先史時代、装飾を施したT字形の巨大な石柱の周りには大勢の人が集まり、祈りをささげていたとみられ、英国の古代遺跡「ストーンヘンジ」やエジプト最古のピラミッドより7000年以上古く、依然として多くの謎が残されています。

サフランボルSafranbolu

サフランボル

黒海から約50km内陸へ入った険しい山々の間にある小都市で、17世紀につくられた伝統的な古い街並みが残、り町全体が世界遺産に登録されています。 もともとはサフランの交易地であったことから「サフランボル」と名付けられました。 オスマン帝国時代は宿場町として栄え、日干し瓦と木造が特徴的な伝統的な家屋が今でも多く残っています。

turkish specialty

ベテラン添乗員さんが
おすすめするトルコ名物

turkish
food

添乗員がおすすめ!トルコ料理

世界三大料理に数えられるトルコには美味しいたべものがたくさんあります。トルコに行かなければわからない、おすすめの食べ物を添乗員がご紹介します。

  • パン

  • ヨーグルト

  • チャイ

  • 前菜(メゼ)

  • トルココーヒー

  • チーズ

  • ザクロソース

  • パン

    パン

    トルコはパンの種類が豊富でおいしい。パンの消費も世界一。輪っか型の丸いゴマパンやピザのようなピデ、クレープのようなラァシュ、スコーンに似た味のポアチャ、クロワッサンの原型になった三日月型のパンなど。朝食ビュッフェで沢山の種類のパンに迷ってしまいます。

  • ヨーグルト

    ヨーグルト

    実はヨーグルトの発祥はお隣のブルガリアではなくトルコ。日本語の「ヨーグルト」という言葉は、トルコ語の「ヨーグルト=ヨウルト(yoğurt)」に由来するもので、トルコのヨーグルトの年間消費量は世界一を誇ります。

  • チャイ

    チャイ

    味も香りも強めの紅茶「チャイ」。トルコ人には欠かせない飲み物で、食後や休憩の時間など1日に何杯も飲みます。サービスエリアなどでも気軽楽しめます。

  • 前菜(メゼ)

    前菜(メゼ)

    メイン料理の前に出される種類豊富な前菜(メゼ)。オリーブ、トマト、玉ねぎ、チーズ、レモンなどをふんだんに使用した前菜は日本人の口にもよく合います。豆のペーストやナスのペーストなど、アジアとヨーロッパの交差するトルコならではの前菜が楽しめます。

  • トルココーヒー

    トルココーヒー

    ユネスコ無形文化遺産にも登録されている濃厚な独特のコーヒー。是非砂糖を入れて飲んで。飲んだ後のコーヒー占いもお楽しみのひとつです。

  • チーズ

    チーズ

    実はチーズ大国のトルコ。その種類は130~200種類もあると言われています。朝食会場で並ぶチーズの種類の多さにびっくりしますが、是非色々なチーズにトライしてみてください。

  • ザクロソース

    ザクロソース

    ザクロを濃縮させたソースでトルコではかかせないもの。サラダなどにかけて食べます。

turkish
souvenirs

添乗員がおすすめ!トルコ土産

  • ロクム

  • チョコレート

  • ドライフルーツ

  • ナッツ

  • ロクム

    ロクム

    世界最古のお菓子のひとつともいわれる砂糖とでんぷんでつくったトルコの伝統菓子 シンプルなものから最近ではチーズケーキ味やチョコレート味など華やかな高級ロクムも登場しています。バザールには味見もあるので是非トライしてみて。

  • チョコレート

    チョコレート

    トルコのお菓子、バクラバ味のチョコレートやピスタチオナッツの入ったチョコレートなど美味しくてお土産にぴったり。

  • ドライフルーツ

    ドライフルーツ

    フルーツ王国のトルコ、いちじくや杏は生産量世界一。トルコのドライフルーツは大粒で味も美味しい。グランドバザールなどでは量り売りで販売しています

  • ナッツ

    ナッツ

    ナッツも豊富なトルコ、ヘーゼルナッツの生産量は世界一を誇りますアーモンドやピーナツ、くるみ、ピスタチオナッツなど種類も豊富でスパイスバザールでは量り売りも。ナッツ入りのお菓子も人気です

turkish
activity

添乗員がおすすめ!アクティビティ

  • カッパドキアバルーンツアー

  • ハマム

  • 世界遺産での足湯体験

  • カッパドキアバルーンツアー

    カッパドキアバルーンツアー

    気球にのってカッパドキアの独特な地形と幻想的な景色を楽しめるオプショナルツアー。日の出にあわせてホテルを出発し、朝日を見ながらの空中遊覧は他では体験できません。バルーンは地上から通常300~900メートルの高さまで上がりますがゆっくりと飛行するので怖いと感じる方は非常に少なく、その幻想的な景色に感動すること間違いなし。天候により中止になることもありますが、春と秋は催行率が比較的高めです。

  • ハマム

    ハマム

    トルコの伝統文化で日本人にも人気のお風呂。日本でいうスチームサウナのような感じですが、ハマムが備え付けのホテルもあるので、気軽に試してみましょう。水着と水泳帽が必要なので日本から持参しましょう

  • 世界遺産での足湯体験

    世界遺産での足湯体験

    世界遺産に登録されているパムッカレのヒエラポリスでは独特の石灰棚の景色の中で足湯体験ができます。中は滑りやすいのですが、裸足が原則。温泉のわくパムッカレならではの、珍しい体験です。

turkey information

トルコ基本情報

トルコの入国条件

トルコ入国時には入国カードの提出は不要です。入国審査では、パスポートの提示のみが必要です。ただし、日本国籍以外の方は条件が異なる場合がありますので、大使館や領事館にご確認ください

トルコの通貨・お金

現地通貨=トルコリラです。現地空港(トルコ)到着後、両替所をご案内します。日本円から両替が可能です。ツアーにはお⾷事の際のお飲み物代⾦が含まれておりません。現地通貨でお⽀払いください。お店によりUSドル、ユーロ、クレジットカードがご利⽤いただけます。
両替の目安:おひとりさま1日1,500円〜2,000円
例)10日間の場合は15,000円〜20,000円(目安)です。

両替について

トルコでは、私設の両替所、空港、銀行などで両替が可能です。 両替所によっては手数料がかかる場合もあるので、注意が必要です。「NOCOMMISSION」と表記されているところは手数料無料です。 税所に空港での両替がおすすめです。イスタンブール空港には到着ロビーに両替所があります。ATMでのキャッシングも普及していますが、手数料がかかるため事前に確認しましょう。

クレジットカードについて

トルコでは、VISAやMastercardが広く利用できますが、JCBの対応は限られています。クレジットカードは小さな商店以外の場所でも利用可能で、ICチップ付きカードを使用する際は暗証番号が必要です。

食事や飲み物の物価

レストランやカフェでの料金は、ケバブサンドが80TL(約400円)~、キョフテサンドが60TL(約300円)~、サバサンドが50TL(約230円)~です。ビールは1杯75TL(約370円)~、缶ビールは30TL(約150円)~です。水は基本的に有料で、500mlの水が10TL(約50円)~です。

言語について

公用語はトルコ語です。人口の90%がトルコ語を第一言語として話します。英語の普及率は低く、コミュニケーションが難しいかもしれませんが、現地の文化や言語に触れる良い機会です。

治安について

比較的良いとされていますが、場所により大きく異なります。イスタンブール等の大都市では観光客を狙った置き引きやスリなどの盗難被害も報告されていますので貴重品を肌身離さず持ち歩き、周囲を警戒することが重要です。人気観光地のカッパドキア、エフェソス遺跡に近いイズミール等でも、夜の一人歩きは避けるようにしましょう。近隣諸国や情勢により、デモやテロが発生する可能性もありますので渡航の際には「外務省海岸安全ホームページ 」の確認も忘れずに。

トルコの郷土料理・飲み物について

トルコ民族は中央アジアから移動し、現在のトルコ地域に定住しました。オスマン帝国時代には領土を拡大し、様々な文化や食材が取り入れられ、トルコ料理が多様化しました。西洋と東洋の影響を受けたトルコは、独自の料理文化を築き上げ、世界三大料理の1つとなりました。

気候について

日本の⾯積の約2倍の広さですが、日本を縦に⻑い国とするならば、トルコは横⻑い国です。イスタンブールは1年を通じほとんど東京と同じ気候ですが、カッパドキアは、夏は日差しが強く暖かく、冬は気温がぐっとさがります。エーゲ海に近いエフェソスやクシャダスでは、夏は40℃近くになることもあります。

トルコの平均気温

トルコの祝日(2024年)

  • 新年:1月1日
  • 砂糖祭前日:4月9日
  • 砂糖祭(ラマダン明けの祭):4月10日~12日
  • 独立記念日/子供の日:4月23日
  • アタチュルク記念日/青少年とスポーツの日:5月19日
  • 犠牲祭:6月16日~19日
  • 勝利の日:8月30日
  • 共和国の日:10月29日

tips on turkey tour

トルコ旅行 覚えておくと便利な豆知識

携帯通信について

トルコでは、主要都市や観光地で高速で信頼性の高い携帯通信が利用できます。使い方として、SIMカード購入、ポケットWiFiレンタル、海外ローミングサービス、フリーWiFi利用などが挙げられます。多くのホテルではフリーWIFIをご利用いただけます。

トルコで禁止されていること

  • 写真撮影の制限:軍や警察関係施設での撮影は許可が必要で、要人滞在地や特別警備地域でも禁止されることがあります。博物館や美術館でも事前に確認が必要です。
  • 不敬罪:ケマル・アタテュルク初代大統領への冒涜行為は処罰対象であり、警察に身柄を拘束される可能性があります。
  • 骨董品の購入・持ち出し:国外持ち出しは刑罰が科せられ、善意無過失でも罰せられる可能性があります。遺跡の観光中には、落ちている石も遺跡の一部である可能性があります。そのため、記念に持ち帰らないように注意してください。
  • 喫煙規制:建物内での喫煙が禁止され、違反すると罰金が科されます。
  • 植物や昆虫等の違法採取:無断で採集すると厳罰が科せられます。

マナー

イスラムの国であるトルコでは、女性は肌の露出が多い服装を避けることが望まれます。特にモスクに入る際には、スカーフを用意しましょう。

水事情

水道水は飲用できませんが、うがいや歯磨きには使用できます。飲料水は市販のミネラルウォーターをお使い下さい。

トイレ事情

男性用は"Bay"女性用は"Bayan" の表示があります。公衆トイレは有料なので、小銭を持参しましょう。料金は場所によって異なりますが、相場は2TL前後です(9円~30円)。街中に清潔なトイレは少ないため、気になる方はホテルを利用することをおすすめします。トルコ式トイレは、向きは逆ですが、和式トイレに似ており、使用法もほとんど同じです。ただし、使用後のトイレットペーパーは便器ではなく、備え付けのゴミ箱に入れるようにしましょう。

チップ

高級レストランの食事料金には通常10%のサービス税が加算されていますが、別に5〜10%のチップを払うのが一般的です。ホテルのポーターやルームメイドに特別な用を頼んだときは、1〜2トルコリラ程度を。旅っくすのツアーではチップは含まれていますので特別な注文以外ではチップは不要です。

動物について

ムハンマドが猫好きだったという伝承があり、イスラム教徒にとって猫は神聖な存在とされています。多くのイスラム教徒の国では、猫に対する保護や尊重が行われています。そのため、トルコの街中では猫を頻繁に見かけます。住民の多くは猫のエサを自宅に持っていて、自主的に野良猫にエサを与えてます。トルコでは犬や猫の殺処分は行われておらず、野良犬(耳にタグがついている犬はワクチン接種を受けていることになっています。)や野良猫には狂犬病や避妊手術をするなど行政による管理がされてます。

猫