アルペンルート 秋 イメージ
冬も楽しめる
モンゴルの魅力をご案内♪
広大な緑の草原が広がるイメージが強いモンゴルですが、実は冬も観光を楽しむことが出来ます。
人気ドラマの舞台となり話題を呼んだモンゴル♪聖地巡礼をはじめ、モンゴルの冬の魅力をお伝えします!

冬だからこそ楽しめる
モンゴル旅行

冬のモンゴル
おすすめツアー

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冬のモンゴル旅!4日間 充実観光+フリー夕食もあり♪‐モンゴル体験&ゲル泊も!-

【成田空港発着】ゲル泊、市内観光を3泊4日で満喫♪ 冬のモンゴル旅の決定版!
出発地:成田空港
設定期間:2024年12月~2025年3月の特定日
165,000~201,000円
ツアーの詳細&予約はこちら
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冬のモンゴル旅!5日間充実観光+フリータイム1日あり♪‐モンゴル体験&ゲル泊も!-

【成田空港発着】ゲル泊、市内観光、1日フリーを組み合わせたゆったり行程
出発地:成田空港
設定期間:2024年12月~2025年3月の特定日
179,000~223,000円
ツアーの詳細&予約はこちら

冬のモンゴル体験記

  • 飛行機からの夜景
  • モンゴル

1日目:飛行機からも絶景!

成田を出発してからすぐに窓に釘付け(笑)雪景色の富士山にアルプス山脈を眺めながら、日本海を抜けていきます。大陸を縦断し、モンゴルに入る頃には、ちょうど夕焼けタイムに。ゴビ砂漠の地平線に落ちそうで中々落ちない夕陽。空と太陽の力強さが混ざった群青色の光が、刻々と深みを増していきます。エネルギー溢れる光はやがてゴビ砂漠の大地まで染めて、言葉では表しきれない景観が広がります。そして着陸した雪景色の草原。チンギスハーン新空港の周りは本当に何もない!(笑)最初は「寒いところになんか、行きたくない」と言っていた小6の娘は、見たことのない景色に心動かされ、絵に描き残しました。
    スキー場 スキー場

2日目:冬の草原で遊ぼう!

「冬はどんな観光をするの?」率直な質問だと思います。モンゴル旅行の楽しみである「馬」で遊ぶことは、冬でももちろん可能です。夏には「はぁはぁ」と暑さに吐息をつく!?お馬さんですが、冬はくしゃみをしたり、寒そうにしていたり、より愛着を感じます。 そしておすすめがソリ!乗馬は慣れていないと引馬でゆっくりですが、馬橇のスピードは中々の速さ!童心に帰って、「走れソリよー♪」と心の中で歌いながら(口を大きく開けて歌うと心底凍ってしまう)、心は踊りながら、約10分間、銀景色の草原を突き抜けました♪10分と聞くと短く感じますが、風を切って走るので、実時間よりも長く感じられて、ちょうど良い時間です。 スキーやボードも、冬ならではです!
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3日目:ウランバートルも満喫!

早くに暗くなるので、夕方からイルミネーションを見て楽しむことはもちろん、日中は観光客も少ないので、じっくり博物館で過ごすこともおすすめ!22年にオープンしたばかりの「チンギスハーン博物館」は、ゆっくり見れば半日はかかります。正月前後になると、「お参り」をしたくなるのは、私だけでしょうか…?。ガンダン寺へお参りしたり、東洋のミケランジェロとも称されるザナバザルの「仏像」がたくさん飾られる「ザナバザル美術館」もじっくり観賞できます。 以外と足が疲れるこれらの観光の後は、「モンゴルマッサージ」もおすすめ!中国風と伝統チベット医療が混ざったような、ちょっと押しの強いマッサージは、「痛いっ!」と最初は感じますが、後からスッキリします。市内でも、天然氷の上でスケートが出来きます
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番外:モンゴルで食べて飲む!

「モンゴルと言えばやはり100%天然ハーブの「羊肉」!夏に食べる「羊のしゃぶしゃぶ」も良いですが、冬の方がより美味しく感じます。秋を超えて肥えたからか、野外の乾燥としゃぶしゃぶ店内の蒸気のギャップからでしょうか!?特におすすめは、栄養価の高い「羊のしっぽ」。一見は、脂身のように見えて日本人には敬遠されがちですが、実際には癖の無い優しい味わいです。羊がどうしてもダメという方には、馬肉や牛のしゃぶしゃぶもおすすめです! そして、身の引き締まる寒さから暖かい部屋に入って、飲むビールの美味しさは癖になる快感。最近はクラフトビールもあったりと、クリスマス風に飾られたおしゃれな店で、友と談笑しながら乾杯を重ねたビールの飲み比べは最高でした!

冬のモンゴルで楽しめる
アクティビティ

冬のモンゴルで楽しめるアクティビティ

スキー場
スキー&スノーボード
ウランバートルから車で約1時間。レンタルもあるので手ぶらでOK!初心者も楽しめるコース。スキー場でモンゴル料理も味わえる♪
馬そり
馬そり体験
冬の草原を馬そりで駆け抜けます!引いてもらうので安心。大人も子供も楽しめます!
ラクダ
ラクダ乗り体験
モンゴルといえばラクダ。砂漠のイメージが強いですが、雪の上のラクダは新鮮?オプションでお楽しみいただけます

~他にも、ツアーではモンゴルの伝統を多数体験!野外で弓矢や、羊のくるぶしをおはじきにした遊びにもチャレンジします。フリータイムでは、天然氷のスケートリンクなどのオプションも人気があります~

冬でも楽しめる
モンゴル観光スポット

冬でも楽しめる モンゴル観光スポット

ゲル
スフバートル広場
あのドラマでも何度も出て来た場所。12月下旬頃より、氷の彫刻やツリーが並びライトアップも華やかです!
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チベット仏教のお寺
マニ車が並ぶ異国情緒あふれるお寺と、現代風の建物、ゲルが立ち並ぶ独特の雰囲気がウランバートルの魅力。
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チンギスハーン像
室内の小さな博物館やお土産屋さんは冬でもオープン。馬のタテガミ付近の展望ポイントからは銀世界を一望できます!
立山黒部アルペンルート服装と持ち物

冬のモンゴルの気候と服装・持ち物

モンゴル・ウランバートルの年間気温

室堂の気温・晴天率 4月~10月

冬のモンゴルの服装・持ち物

内陸性気候のモンゴルでは朝晩と日中の気温の差が大きいですが、スキー場に行くような服装をしていけば大丈夫です。
建物の中、室内は集中暖房で冬でもあったかです。

帽子
帽子の上から、さらにパーカーやアウターの帽子が効果的。
手袋・マフラー
タッチパネル対応の手袋があると便利です。
防水のハイキングシューズ、防水・防雪ブーツを。室内用にサンダルがあると便利です。
下着
裏起毛のタイツ、防寒下着(ヒートテック)等。
厚手の靴下
山登り用等の厚手の靴下が最適。現地でも購入できます。
インナー
フリースやセーター等、耐寒性のあるインナーを中に。

冬のモンゴル観光は屋外で過ごす時間が多いのでしっかりと寒さ対策をして観光を楽しみましょう!

立山黒部アルペンルートのよくある質問

冬のモンゴルツアーよくある質問

冬のモンゴルはどのくらい寒いですか?

屋外は北海道のスキー場くらいの感覚です。寒さに備えれば、十分に観光は可能です。
室内はどこも温かいです。

冬のモンゴルツアーに参加するにあたって持っていくと便利なものはありますか?

晴天率が高く、乾燥していいます。日焼けや雪焼け対策のサングラス、乾燥対策のクリーム、リップはお持ち下さい。防寒対策に、貼るカイロ(背中に大判のものを張ると温かいです。また、先端が冷えやすいので靴下に張る足用もあると重宝します)、マフラーや耳当てをお勧めします。