ファッションの街ミラノ、首都ローマ、水の都ヴェネツィアなどの人気観光地や世界遺産を楽しんだり、本場のイタリア料理に舌鼓を打ったり、ショッピングを楽しんだり、イタリア観光には多様な楽しみ方があります。
世界遺産の多い国ランキング1位のイタリア。
日本との時差は8時間(サマータイム期間中は7時間)で、東京から首都・ローマまでは飛行機で約15時間です。ITAエアウェイズが東京(羽田)とローマ間の直行便を運航しています。
世界的にも有名な“ミラノコレクション”の開催地・ミラノには、プラダやミュウミュウ、ジョルジオ・アルマーニ、ドルチェ&ガッバーナなどの有名ブランドのショップが立ち並びます。パンテオンやコロッセオ、トレヴィの泉などの人気スポットが集まる、首都・ローマ、街中の運河を巡るゴンドラで有名の水の都・ヴェネツィア、美しい街並みと海の景色などが魅力のナポリ、“屋根のない美術館”とも呼ばれるフィレンツェなど、魅力的な観光都市がたくさんあります。
また、グルメもイタリア観光の楽しみのうちの一です。ピザやパスタなどの本場のイタリア料理のほか、生ハムやジェラートなどのデザートも外せません。ほかにも、ショッピングや世界遺産を楽しんだりと、イタリア観光にはいろいろな楽しみ方があります。
3月は、最低気温が5℃近くまで下がる日もあり、まだまだ肌寒い日がつづきます。そのため、コートやジャケットなどの羽織るものを用意しておきましょう。4月は、長袖と薄手の羽織ものも準備しておくと良いでしょう。5月になると、ぐんと気温が上がり、初夏を迎えます。半袖でも十分ですが、朝晩は気温が下がることもあるので、温度調節のしやすい薄手のジャケットも用意しておきましょう。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
3月 | 16℃ | 5℃ | 68mm |
4月 | 19℃ | 7℃ | 68mm |
5月 | 24℃ | 11℃ | 47mm |
6月になると、最高気温が30℃近くになる日もありますが、最低気温は14℃と1日の温度差が激しいため、半袖の上から羽織る上着を持っていくことをオススメします。7月~8月にかけて、ローマでは真夏を迎えます。紫外線対策でサングラスや日焼け止めクリームなどを準備しておきましょう。夏はついつい肌の露出度が高くなりがちですが、教会などの観光の際は、ショートパンツなどは避けるなど、服装マナーに注意する必要があります。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
6月 | 28℃ | 14℃ | 41mm |
7月 | 31℃ | 17℃ | 23mm |
8月 | 31℃ | 17℃ | 36mm |
9月に入っても、まだまだ日中の暑さは残りますが、朝や夜には14℃近くまで気温が下がるため、薄手のパーカーなどを準備しておくと安心です。10月になると、日中の気温も下がり始めるため、長袖に羽織もので十分でしょう。11月には、セーターやトレーナーなど、厚手の長袖を準備しましょう。また、この時期は雨季になるので、雨具を用意しておきましょう。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
9月 | 28℃ | 14℃ | 75mm |
10月 | 23℃ | 10℃ | 108mm |
11月 | 17℃ | 6℃ | 120mm |
12月~2月にかけてのローマは、冬のシーズンになります。日中には10℃を超える日もありますが、最低気温は2~3℃と、厳しい寒さになります。厚手のコート、マフラー・手袋、帽子などで防寒対策をしましょう。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
12月 | 13℃ | 3℃ | 93mm |
1月 | 12℃ | 2℃ | 83mm |
2月 | 14℃ | 3℃ | 76mm |
観光目的であり、90日以内の滞在であれば、ビザは不要です。
また旅券残存期間は、帰国予定日から90日以上必要です。
(上記ともに日本国籍の場合)
出発地
目的地
日付
人数
こだわり
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