芸術の都パリ、美食の街リヨン、リゾート地ニースなどの人気観光地。モンサンミッシェルやヴェルサイユ宮殿などの世界遺産、ルーヴル美術館などの芸術。ほかにも、本格的なフランス料理、スイーツやカフェなどを満喫できます。
歴史的建築物や世界遺産などがあつまる、美食の国・フランス。
日本との時差は8時間(サマータイムの期間は7時間)で、東京からパリまでは飛行機で約14時間30分~15時間で到着します。また、エールフランス・ANA・JALから直行便が出ています。
エッフェル塔、凱旋門、ヴェルサイユ宮殿などの名所が集まる、首都・パリのほか、美食の街・リヨンでは、郷土料理店“ブション”などで、リヨン風サラダや白身魚のすり身を焼いたクネルなどを味わうことができます。また、真っ青の美しい海や、カラフルで可愛らしい建物が立ち並ぶ旧市街などが集まる、リゾート地・ニースなど、フランスには一生に一度は訪れてみたい魅力的な観光地が沢山あります。
また、本場のフランス料理などのグルメも外せません。ガレットやエスカルゴ、鴨のコンフィ、キッシュのほか、チョコレートやマカロン、ミルフィーユなどの絶品スイーツ、バゲットやクロワッサンなどの焼き立てパンなどもおすすめです。そのほかにも、おしゃれなカフェのテラス席で優雅にティータイムを楽しんだり、ルーヴル美術館やオルセー美術館などの美術館巡りを楽しんだり、楽しみ方は沢山あります。
3月でも、最高気温は12℃までしか上がらず、まだまだ寒い日がつづきます。そのため、厚めのコートやジャケットを用意しましょう。4月も肌寒い日が多いので、春用のコートやカーディガンなどが必要です。5月になると暖かくなるため、日中は長袖1枚でも十分に過ごせるでしょう。念のため、薄手の羽織ものも用意しておくと安心です。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
3月 | 12℃ | 8℃ | 35mm |
4月 | 16℃ | 11℃ | 42mm |
5月 | 20℃ | 15℃ | 57mm |
6月になると、最高気温は23℃と汗ばむ陽気に。日中は半袖1枚で十分でしょう。ただし、朝晩も観光など外出する予定がある場合は、薄手のパーカーなども準備しておくと安心です。7月・8月は、25℃近くまで気温が上がり、半袖や半ズボンなどで過ごせます。冷えた場合に備えて薄手のパーカーと、日中の紫外線対策として日焼け止めやサングラスも準備しておくことをオススメします。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
6月 | 23℃ | 18℃ | 54mm |
7月 | 25℃ | 20℃ | 59mm |
8月 | 24℃ | 19℃ | 64mm |
9月初旬は半袖でも大丈夫ですが、徐々に肌寒くなるため、薄手のパーカーやカーディガンなどを持っていきましょう。10月は最高気温でも16℃程度。厚めの長袖1枚、もしくは、薄手の長袖に薄手のコートやジャケットで過ごしましょう。11月はセーターやニットなどの長袖に、厚めの羽織ものを用意しておくと安心です。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
9月 | 21℃ | 13℃ | 55mm |
10月 | 16℃ | 12℃ | 50mm |
11月 | 10℃ | 8℃ | 51mm |
12月から2月のパリは冬本番を迎えます。セーターやニット、トレーナーなどに、厚めのコートやダウンジャケットで十分に防寒対策をしましょう。また、マフラーや手袋なども用意することをおすすめします。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
12月 | 7℃ | 5℃ | 50mm |
1月 | 6℃ | 4℃ | 56mm |
2月 | 7℃ | 4℃ | 46mm |
日本国籍の場合、90日以内の観光目的の滞在であれば、ビザは不要です。
2025年以降は、電子渡航認証ETIASの申請が必要となります。
日本国籍の場合、旅券残存期間は帰国予定日から90日以上必要です。
出発地
目的地
日付
人数
こだわり
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