南半球に位置するオーストラリア。オペラハウスのあるシドニーや歴史感じる街並みのメルボルン、世界遺産登録のグレート・バリア・リーフ、エアーズロック(ウルル)など魅力が盛りだくさん。可愛らしいコアラやカンガルーなど、固有の動物にも出会うことができます。
南半球に位置する大陸国家・オーストラリア。面積は約769万㎢で世界第6位、日本の約20倍の大きさを誇ります。
東部・中部・西部の3エリアで時間帯が異なり、日本時間を基準に、東部が+1時間、中部は+30分、西部は-1時間になります。また、シドニーのあるニューサウスウェールズ州など、一部の州ではサマータイムを実施しています。東京(成田・羽田)や関空から直行便も運航しており、最も近いケアンズまでは約7時間半、シドニーまでは約9時間半の飛行時間となります。
通貨はオーストラリアドルで、5・10・20・50・100ドル札の紙幣5種類、5・10・20・50セントと1・2ドルの硬貨6種類があります。
首都キャンベラのほか、オペラハウスやハーバーブリッジなどがある港町シドニー、緑豊かで歴史感じる街並みのメルボルン、晴れの日が多いオーストラリア第3の都市ブリスベン、海岸線が一直線に続くゴールドコーストなど、一度は訪れてみたい都市が沢山あります。
エアーズロック(ウルル)や世界最大のサンゴ礁群があるグレート・バリア・リーフ、クイーンズランドの湿潤熱帯地域など、世界遺産スポットも充実。また、オーストラリア固有のコアラやカンガルーに出会える動物園、“世界一幸せな動物”が生息するロットネスト島などもオススメです。
代表的な料理としては、オージービーフやミートパイ、フィッシュアンドチップス、シーフードなどがあります。
南半球に位置するオーストラリアは、日本と季節が逆。9月~11月は春に該当します。 オーストラリアの最大都市・シドニーの春は、最高気温が約20℃~24℃、最低気温も約10℃~15℃と、比較的暖かく過ごしやすいのが特徴。一年で最も降水量が少なく、観光のベストシーズンです。服装としては、日中は薄い長袖1枚、朝晩に備えてジャケットなどを用意しておくと安心です。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
9月 | 20.5℃ | 10.3℃ | 61mm |
10月 | 22.5℃ | 13.1℃ | 72mm |
11月 | 24℃ | 15.3℃ | 81mm |
オーストラリアでは12月~2月が夏にあたります。シドニーの最高気温は約27℃近くになりますが、日本の東京ほど湿度が上がらないので、暑さは感じつつも比較的過ごしやすいでしょう。日中などは半袖で大丈夫ですが、冷房が効いた建物内や気温が下がる朝晩に備えて、薄いカーディガンなどを用意しておくと安心です。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
12月 | 25.7℃ | 17.5℃ | 74mm |
1月 | 26.4℃ | 18.8℃ | 94mm |
2月 | 26.3℃ | 19℃ | 113mm |
3月~5月が秋になります。シドニーの3月は最高気温が約25℃と少し暑さが残る気候なので、日中は半袖でも十分でしょう。4月から5月にかけて徐々に気温が下がるので、薄い長袖のトップスに加えて、ジャケットなどの上着を持っていきましょう。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
3月 | 25.2℃ | 17.5℃ | 115mm |
4月 | 22.9℃ | 14.1℃ | 106mm |
5月 | 20℃ | 10.9℃ | 101mm |
6月~8月になると冬を迎えます。冬のシドニーでは最高気温が約17℃と、日中は比較的暖かいことが多いです。最低気温は10℃を下回り、約7℃。厚手のアウターや防寒グッズを用意しておくと良いでしょう。
月 | 最高気温 | 最低気温 | 降雨量 |
---|---|---|---|
6月 | 17.6℃ | 8.6℃ | 120mm |
7月 | 17℃ | 7.1℃ | 69mm |
8月 | 18.3℃ | 8.1℃ | 77mm |
東部・中部・西部の3エリアで時間帯が異なります。日本時間を基準に、東部+1時間、中部+30分、西部-1時間になります。また、一部の州ではサマータイムを実施しています。
ツアーによって異なります。各ツアーページをご確認ください。
【パスポート】日本帰国時までの残存期間が必要です。
【電子渡航許可】観光目的での入国時、ETA(電子渡航許可)が必要です。申請は専用アプリから可能です(日本国籍の場合)
出発地
目的地
日付
人数
こだわり
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